東京には、“今の気分”に刺さる名店が散在。日暮里のスパイス香るカレーから、銀座で映えるフルーツ大福、祐天寺の旨い鮨、西麻布の魅せる焼肉、表参道の茶懐石まで、シーン別に使える5軒をピックアップ。グルサイからの予約&来店で高…
しかし田中シェフの挑戦は、まだ続く。次のフェーズとして彼が描くのは、さらに日本の地方食材との深いコラボレーションだ。今秋には秋田県の農家と組んだ特別コースの提供を予定しており、食材の生産者と料理人が対等に関わり合う新しいモデルを模索している。
「フランスのシェフが来た時に、このソースは何だと何度も聞かれた。その時に、日本の食材が世界に通じると確信した」と田中氏は振り返る。その確信は今、次世代のシェフたちへのメッセージでもある。
