海外旅行に行きたい気分はあるけれど、時間も予算もなかなか取れない。そんなときに、いま選ばれているのが“世界の屋台飯”です。
2025年は本格タコスの注目度が高まり、2026年はビリヤニの存在感もさらに増加。注目の理由はただ珍しい料理ではなく、香り・食感・ライブ感まで含めて楽しめることです。
今回は、「旅行気分を味わえる屋台飯トレンド」を紹介し、東京でその空気感を味わえる3店舗をピックアップしました。
【1】いま「世界の屋台飯」が選ばれる理由

ここ数年の外食は、味のおいしさに加えて、その場の空気や体験ごと楽しめるかが重視される流れが強くなっています。なかでも世界の屋台飯は、スパイスの香り、焼きたて・炊きたての温度感、手で包む・取り分けるといった体験があり、短時間でも旅行気分を味わいやすいのが魅力です。
日本向けに食べやすく整えたメニューだけでなく、現地で食べるような味わいに寄せた“本格寄り”の店が支持されているのも、最近の特徴です。
【2】ビリヤニが“屋台飯トレンド”の主役になってきた

ビリヤニは、以前は「カレー好きの人が知っている料理」という印象もありましたが、いまはもっと広く、香りの良いスパイス炊き込みご飯として選ばれるようになっています。ポイントは、ルーをかけるカレーとは違って、米そのものの食感や香り、具材との重なりを楽しめること。ランチでも食べやすく、ディナーではお酒と合わせやすいので、選択肢として使い勝手が良い料理になっています。
