2026年のグルメトレンドは、「おいしい」に体験と自由度が加わります。香りや音が立つライブ感、“あとがけ”で仕上げる楽しさ、そしてその日の気分に合わせて量や辛さを選べる気軽さ。本記事では、出来たての香りと臨場感を楽しめる「世界の屋台ごはん」、まずは小さく試して自分の好みに寄せられる「パーソナライズ&ミニポーション」、そして一つの場所で多彩な味を食べ比べできる「フードホール/ネオ横丁」の3トレンドを解説します。
2026年のグルメトレンドキーワード

2026年は「現地の楽しさ/食の体験/自分で選べる」が、グルメトレンドの合言葉。香りや音が立つライブ感、手で仕上げる参加型のサービス、サイズや味の“自分仕様”など、体験価値を中心に店を選ぶ流れがさらに強まっています。
【1】世界の屋台ごはん

物価高や仕事の都合で海外旅行が遠のくなか、求められているのは「日本向けのアレンジ」ではなく、“現地のそのまま”。旅行気分を思い出せる香り・音・手さばきが、行列待ちの時間さえ楽しく変えてくれます。屋台系は提供までが早く、テイクアウト適性も高いので、平日夜の“ひと皿だけ”にも向きます。
ビリヤニやタコス
南アジアの炊き上げの迫力、メキシコの手焼きの香り。こうした調理の見える化は“おいしさの確信”につながります。専門店が増えたことで、ハーフ/ミニの用意や、ヨーグルト(ライタ)やサルサの選択が当たり前に。
